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一般的には、OA機器から工場設備・医療機器までほとんどの動産物件が対象となります。
(但し、建物及び付属設備、構築物は対象外となります。)
車両も農機具も可能です。車両に関してはメンテナンス契約も対応してますので、事前に相談下さい。
リース期間は、以下の計算式で算出される期間を最短リース期間とし、お客様のご要望に 応じてリース期間を設定できます。
最短リース期間=法定耐用年数×70%(端数は切捨て)
※法定耐用年数が10年以上の物件は、【法定耐用年数×60%】
法定耐用年数 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
最短リース期間 | 2 | 3 | 4 | 4 | 5 | 6 | 6 | 6 | 7 | 7 | 8 | 9 |
リース契約の場合、契約期間中及び契約期間満了後も物件の所有権はリース会社にありますが、割賦契約の場合は契約期間中はリース会社、契約期間満了後はお客様に所有権が移転します。(所有権留保)また、割賦契約の場合、お客様は物件を資産計上して減価償却を行う必要がありますが、リース契約の場合は資産計上が不要となりオフバランスが実現できます。リース料は原則として全額損金処理できますが、割賦金は損金処理する事はできません。
物件金額・リース期間中の固定資産税、動産総合保険料、金利が含まれます。
リース期間の途中で解約することは原則できません。しかし、新機種へのレベルアップや、やむを得ない事情の場合は物件を返還いただき中途解約金をお支払いただいて解約となります。
再リース又は返還を選択して頂きます。
再リース
年額リース料の1/10又は、1/12程度の金額にて再リース契約が出来ます。
(契約期間については、お客様の使用期間に応じます)
B.返還
物件を当社へ返還していただきます。
リース物件の所有権は当社にありますが、リース期間中のリース物件はお客さまの事業所内に設置され、お客さまの所有物と区別がつきません。当社の所有物であることを区別するためにシールを貼付しております。また、適正な物件処分を行うためにも有効です。